スペシャルチャレンジ1期生(2018年度)
I’m Challenging!

三刀屋高校2年
藤原 瑠夏さん

Ruka Fujihara

雲南市木次町出身。雲南市で生まれ育ち、地元三刀屋高校へ在学中。市内の小学生を対象に実施している「どようびえいご」や「地域自主組織」のイベントに参加し、韓国について理解を深めてもらうプロジェクトに取り組んだ。また、韓国短期留学前に、独自でアンケ—トを作成し調査を行うなど、積極的に活動を展開中。

韓国が좋아(好き)!
〜韓国をもっと日常に。〜

私の憧れが詰まった大好きな国韓国。好きな想いって無敵だと思えたこの韓国留学。町の風景も聴こえてくる声も新鮮だった。温かい人たちとの出会いでもっと韓国が好きになれた。『国や地域に関係なく、お互いの好きを語り合える』雲南がそんなまちになるように”好き”を語れる私でありたい。

短期留学プログラム

内容
韓国・ソウルへ8日間の短期留学
目的
  • ●韓国文化や国民性を自分の目で見て経験して伝えられるようになりたい。
  • ●帰国後は、身近な人にメディアでは伝わらない韓国を自分の経験に基づいて伝えたい。

チャレンジレポート

初めての海外ということで不安も多くあったけど、自分の好きな国に行けることに対しての期待は本当に大きなものがありました。学校もホームステイ先も日本人の方が多く、困った時に頼れる環境があったのは安心でした。一番は、多くの時間を費やして計画した高校訪問を無事に行えたことです。地元の高校生と交流したりすることで、理解できる単語も増え、自らの語学力が向上していることを実感できました。日本とは異なることも発見できましたが、この留学で本当にたくさんの人と出会うことができたのは何よりの思い出です。

1期生(2018年度)の
スペチャレ報告書は
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