スペシャルチャレンジ1期生(2018年度)
I’m Challenging!

大東高校2年
狩野 真弥さん

Maya Karino

雲南市大東町出身。小学校、中学校、高校共に大東で過ごす。スペシャルチャレンジに参加した先輩の影響を受け、アメリカ短期留学を決める。帰国後も、市内で多文化共生の取り組みを実施する団体と一緒に、多文化共生の活動を継続中。

多文化共生の雲南市へ!

高校2年生の夏、海外留学について語る先輩の姿を見て私の心は動かされた。憧れだった先輩に近づきたいと思った。そしてロサンゼルスへの留学。雲南市の町や人々の素晴らしさに気がついた。日本と海外を繋げる雲南市の多文化共生に関わる人に私はなりたい!

短期留学プログラム

内容
アメリカ・ロサンゼルスへ8日間の短期留学
目的
将来、雲南市の公務員として働きたい。今よりもっとグローバル化が予想される。高校生の時に短期留学を経験することによって、外国人とのコミュニケーションに生かしていきたい。

チャレンジレポート

強く感じたことは、何事も自分から行動しないと始まらないということです。初めての海外で困ることばかりだったけど、自分が何に困っているかを伝えないと何も変わらないという現実。辛いこともたくさんあったけど、この留学を中途半端に終わらせたくなかった私は積極的に話しかけるように心がけ成長を感じることができました。また、ロサンゼルスは、多宗教や肌の色などへの偏見も感じられず、日本よりも多文化共生社会が実現されていました。私は雲南市を、市民も在住の外国の方も今よりもっと住みやすい町にしていきたいです。

1期生(2018年度)の
スペチャレ報告書は
こちらからご覧いただけます。