スペシャルチャレンジ1期生(2018年度)
I’m Challenging!

大東中学1年
上代 小建太さん

Kogenta Jyodai

雲南市大東町出身。雲南市で生まれ育ち、大東中学校に在学中。小学校まで野球をしていたが、中学校では新たなことにチャレンジしたいとバレーボール部に所属。自分の経験を伝え、「チャレンジの輪を広げたい」という想いで、カンボジアスタディツアーへの参加を決意。

雲南市から発見!
〜カンボジアの子どもたちの声〜

親の影響もあり、海外への留学を決意。現地ガイドの「カンボジアは自死をする人が少ない」という言葉。孤児院の子どもたちは、みんな仲良く遊び、協力し合いながら生活していた。私は日本で一人でも多くの“ひとりぼっち”をなくしたい。

スタディーツアー

内容
カンボジア・シェムリアップへ6日間のスタディーツアー
目的
  • ●自分の知らない世界に飛び込むことで与えられたものではない価値観が手に入ると思う。
  • ●カンボジアの文化に触れ、子どもたちとボランティアを通してコミュニケーションをとることで手に入れた価値観を伝えていきたい。

チャレンジレポート

一番の驚きは、カンボジアでは自死する人が少ないということです。孤児院に行ったとき、一人ぼっちの子どもがいなくてビックリしました。そこでは、みんなが仲良く遊び、協力し合いながら生活していました。町のなかでも一人ぼっちの子どもを見ることはありませんでした。日本は悩みを一人で抱え込む環境にあるから自死が多いのかなぁ。この留学で学んだ、自分一人じゃ何もできないこと、協力することの大切さを伝え、一人でも多くの“ひとりぼっち”をなくしたい!

1期生(2018年度)の
スペチャレ報告書は
こちらからご覧いただけます。