


東海大学2年
岩間 慎太郎さん
Shintaro Iwama
雲南市大東町出身。小さい頃から野球で活躍。島根県立大東高等学校時代は、県大会決勝で惜敗し甲子園出場を逃す。大学進学を機に上京。とにかく地元から出たい思いが強かったが、大学2年時に行った雲南インターンで、地元について何も知らなかったことに気づく。「視野を広げるとは、どんどん外に向かうことだけなのか?」という問いに向き合い合いながら様々なことに挑戦中。
Be yourself
常に成長を求めたい
大学生のうちに、英語を学び、異文化に対しもっと理解を深めるため、海外へ行きたいと思っていた。僕は、18年間大東町で生活し、大学を機に上京した。そして、「外に出たい!」という思いで、スペシャルチャレンジに応募し、アメリカ、シアトル大学への留学を決めた。留学前に雲南市へインターンを行い、雲南市の様々な取り組みをされている方との出会いによって、今まで雲南市のことを全く知らなかったことに気が付いた。視野を広げたいと思い上京したが、視野を広げるということは、どんどん外に向かうことだけなのか?留学前にこの大きな問いを自分でみつけ、そして留学することで全く違うものになるのではないかと思う。この大きな問いを持ち、アメリカで様々なことに挑戦してみようと思う。
留学
- 内容
- アメリカ・ワシントン州シアトルへ6日間の留学
- 目的
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- ●グローバルに活躍できる人材になる。
- ●閉鎖的で新しい価値観・文化への受容力の低い雲南市を変える。
チャレンジレポート
ワシントン大学に留学する前に一週間、雲南市へインターンを行いました。様々な方々とお話しをする中で、「視野を広げることは、外の世界に向かっていくことなのか」という問いが生まれ、自分の将来の方向性を言語化していくことによって、将来の目標が明確になった気がします。何かを創り出したいという思いがあり、海外でも同じように共感しあえるものと考えたとき、将来の目標が定まってきました。留学中はileapなどのインターンシップに参加をし、語学以外の分野でも自分の力を伸ばしていきたいと思っています。
1期生(2018年度)の
スペチャレ報告書は
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