


KANUKA PARK
鹿糠 俊二さん
Syunji Kanuka
横浜出身、雲南市木次町在住 2000年辻エコール国立卒業後、東京、横浜の飲食店の料理長を経験後、三男が生まれるタイミングで妻の故郷島根に移住を決断。槻之屋ヒーリングで農業、猪解体に携わり、市内の飲食店で料理長として勤務する。
雲南創生(ソーセージ)
雲南市もイノシシによる獣害多く報告されているが、駆除後は使途がなく廃棄されるのがほとんどであり、収入にもつながりにくいことから捕獲意欲も低い。
市内にイノシシ肉の商品加工場を作り、県外に販売することで、地域内に利益を分配し、狩猟意欲も高めることにつなげる他、将来輸入肉が減少した場合栄養価の高いジビエに注目が集まること見越して、市の名物としてアピールできるものとしたい。
地域資源の猪の有効活用
- 内容
- イノシシ肉の商品加工場を作り、加工販売を行う
- 目的
- ●イノシシ肉の商品加工場を建設し、良質な猪のソーセージを製造し都市部で販売する
- ●有害獣被害の改善
- ●ホームページ、ECサイト開設、SNSでの情報発信を行い、雲南の移住地としてのブランディング
3期生(2020年度)の
スペチャレ報告書は
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