雲南市の北西部にあって、北側は丸倉山（馬鞍山）標高372m・大平山（410.2m）・八十山（405m）の尾根境に松江市宍道町・玉湯町に接しています。丸倉山は、麓から30分ほどで登頂でき、山頂からは出雲平野や宍道湖が一望でき、手頃なハイキングコースとなっています。地区の中心にある幡屋交流センターは、東経132度56分33秒、北緯35度20分50秒にあり標高は41.6mです。松江市・出雲市まで車で約30分ほどの所にある中山間地帯です。高齢化率31.2％、14歳以下12％と高齢化が進んでいますが、子育て環境の充実や高齢者へのボランティア活動等にもとりくんでいます。