萱原支部
福祉部長 廣澤正樹さんから投稿いただきました。
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記念品を贈呈された、100歳になられる廣澤ヨシエ様(成畑自治会)
萱原支部(増本雄作支部長)では福祉部の敬老事業として満75歳以上の方を対象にご長寿をお祝いし、多年にわたり社会の発展に寄与されたことに感謝申し上げ、記念品の贈呈をさせていただきました。
今年度の福祉部事業としては当初、恒例事業の計画を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の先行きが未だ見通せないことから当初の計画を実行する事が困難と判断し、事業の内容を例年、秋の「ミニ敬老会」に因んだ内容に変更しました。
11月6日から各自治会内の対象者55名の皆様のご自宅に福祉部員が訪問し、ご長寿のお祝いを述べて記念品(商品券)を贈呈しました。
皆様からは、「こげな事してもらっていいかいね」とお喜びの声が聞かれ、対象者の中で最高齢で100歳になられる廣澤ヨシエ様(成畑自治会)は、福祉部員が訪問した際に、昔の思い出話しをお話いただき、ご高齢ですがご記憶が確かで大変お元気なご様子でした。
皆様には今後益々お元気で日常生活をお過ごしいただき、コロナ禍が早く終息して以前のように萱原交流館でご一緒出来る事を心より願っております。
廣澤ヨシエさまには、ますますの健康御長寿をお祈りいたします。