SHIMANE UNNAN-CHALLENGE

地域自主組織 

令和2年度 「福祉ボランティア合同研修会」開催

2021年03月16日

 配食サービス、ほほ笑みサロン、給食ボランティアの「福祉ボランティア
合同研修会」を3月12日(金)三刀屋交流センター多目的ホールで開催しました。
講師には、永期にわたり島根県立中央病院の看護師をされていた曽田美佐子氏をお迎えして、阪神淡路及び、東日本大震災で救護支援活動の貴重な体験を「『為に生きる』人生」と題してご講演いただきました。



講演内容は、1995年1月17日発生した阪神淡路大震災、発災から二週間経過した頃、島根県の災害派遣隊員として救急車に乗り込み、神戸市長田町において医療支援活動を行い、その折「自分たちに出来ることはなにか。」を常に考えて行動されたこと。
また2011年3月11日発生した東日本大震災では、配属が救命救急から小児科へ異動になったばかりの3月末、再び災害派遣を命ぜられ、現地では、未だに水も出ない状況下、阪神淡路大震災のときとは違い、支援の形態が変わっていたそうです。
 喘息の子供たちが増え、寒さの中、床に寝ている。そばに居てやる(メンタルホロー)しか出来ない状況であったこと等々。



「人は誰かの為に生きていることを感じる。でも、それは自分のために生きる人生でもある」と強く感じられたそうです。
実際に救護活動を体験された方の話を聞いて、「一瞬にして大切なものを失い、人生が変わる事の恐ろしさ。」や「ボランティア活動の大切さ。」が良く理解できました。
貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

皆で昼食をとり、午後からは、手作りのバラのグリーティングカード作りを教わりました。
一人ひとり丁寧にご指導をいただきましたので、皆さんそれぞれに個性的な素敵なカードが出来上がりました。


 皆さんの感想
 ・とても楽しかったです。皆さんと一緒に作るのは更に楽しかったです。
 ・自分がこんなに不器用だとは思わなかったです。曽田さんに手伝ってもらい
  完成しました。
 ・家でも作ってみます。ありがとうございました。など感想をいただきました。



   投稿者  福祉推進員   陶山のり子