SHIMANE UNNAN-CHALLENGE

地域自主組織 

交流センター内土足禁止

2020年03月26日

 平成21年1月19日、三刀屋農村環境改善メインセンターがオープンして以来、館内の出入りについては土足としていました。
 同年4月、指定管理を当協議会(当時は三刀屋公民館)が受諾したときに、雲南市から「公的施設はバリアフリーで土足が当たり前」という定説を示されました。
 しかしながら全ての床材料が木製フローリング構造で、玄関に「泥を落としてから入館、またはスリッパに履き替えて」と掲示していましたが、その効果は全くなく、来館者による靴裏で持ち込まれた泥砂で、廊下、階段、部屋の床は砂が散乱、床には傷が付き、塗布されたワックスが剥離することから、建物管理会社に定期な清掃管理を委託して、年2回のワックス掛けをするなど大切に管理してきました。
 またリースにより足マットの敷設など、その経費は年間約90万円と多額な予算を要します。
 市内各交流センターは全てが「土足禁止」で三刀屋交流センターのみ土足、またが大きく利用が多いことから唯一「常勤の管理人を置く」とされています。 
 指定管理料がどんどん減額される中、前日又は前夜の利用による、泥砂やゴミを清掃し当日のお客様を迎えるために、職員は朝7時頃から出勤(もちろんサービス残業)して作業に当たるなど、職員は、「市民の大切な施設財産をお預かりしいることから、常に清潔できれいな状態を保とう」という信念をもって管理し、経費節減にも努めて参りました。
 このように職員は血のにじむ努力や年2回のワックスがけを1回に減らすなど、経費を節減し、余剰金を計上します。そうすると次の指定管理料の算定時に、「余剰金が出たからとまた減額する」という「鼬ごっこ」で、我々職員の努力は何だったのかと悔やまれます。
  これらの対策として
   館内を「土足禁止」とし職員の清掃労務と経費負担を減らす。
   職員の努力により余剰金が出た場合、それをむしり取らないことを要望する。
  土 ・日曜日貸館有無関わらず開館を改め、利用がないときは閉館とする。(人件費の削減)
 このことは、平成25年雲南市公民館条例の廃止時に、地域自主組織職員の雇用制度が直接雇用方式に改正になった時から、再三にわたり担当部局に訴え要望してまいりました。
 しかしながら、一向に改善がないことから、この度少し強硬手段ではありましたが、「土足禁止」にして、建物管理会社に委託していた清掃管理のすべてを取りやめました。
 これにより清掃委託経費節減と職員の無償労働負担を軽減することとしました。
この「土足禁止」は、3月17日から実施しています。
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施設ご利用の皆さまには、大変ご不便をおかけしますが、この実情にご理解賜り、ご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。