SHIMANE UNNAN-CHALLENGE

地域自主組織 

平成30年度 ボランティア合同研修会

2019年03月12日

 配食サービス・ほほ笑みサロン・給食ボランティアの合同研修会を3月19日に、
 特別養護老人ホーム「梅里苑」さんのご理解とご協力により同施設の多目的ホールに
おいて開催しました。

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「梅里苑」の管理栄養士 片寄乃梨子さんによる「高齢者向けの食事作りのポイント」の
お話を聞きました。
「食べやすくする為のポイント」として大きさを変えるて飲み込みやすくし、素材を柔らかく
して、市販品の利用などの工夫をすること、また飲み込みやすくするには、「固めたり、とろ
みをつける」と口の中でのばらつきをおさえ喉ごしを良くする。
 汁物にとろみをつけることで、むせの予防になることや素材を柔らかくするには、皮を剥ぎ
圧力をかけるのが良い。など丁寧に指導していただきました。
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医療法人陶朋会 平成記念病院の陶山紳一郎院長様にもお忙しい中、お越しいただいき
 「町づくり協議会サロン活動の効果と認知症予防」と題して講演をして頂きました。
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ご講演内容は以下によります。
地域包括ケアシステムについて
・健康寿命をながくするためには、良好な人間関係が長生きにつながる。

介護になった要因
18.5パーセントが 脳卒中
15.8パーセントが 認知症
13.4+11.8パーセントが 衰弱・骨折

アルツハイマー危険因子
①不活動    3大因子
②うつ      社会的孤立・家庭内での孤立
③喫煙
④高血圧
⑤肥満
⑥糖尿病

認知症は、生活習慣病・予防は可能・健康寿命がのばせる。
・認知症予防対象にした運動教室
・健康意識を高めるための取り組みもただ運動をするよう啓発するのではなく
 人との対話、コミュニティーへの参加が重要。
・運動は、一人よりみんなで行なうサロンへの参加が大切。

コグニション(認知)エクササイズ(運動)
レクリェーションつき会食サロン
計算
ダンス
「わくわく体操などがおすすめのメニュー」と丁寧に指導していただきました。



昼食は、「梅里苑」様のご好意でバイキングをご馳走になりました。
メニューは、
        五目御飯
        たまごスープ
        つくねのかば焼き風
        菜の花の胡麻和え
        カボチャの煮物 
        パンプリン
        りんご
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全部美味しくいただきました。ご馳走様でした。

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午後からは、梅里苑 介護支援専門員の石飛信宏さんに「コグニサイズ」体操を指導していただきました。
コグニサイズ(cognicise)とは、Ⅽognition(認知)とexercise(運動)を組み合わせた造語、体を動かしながら、脳を鍛える!!
優しい体操に「しりとり」や「連想ゲーム」を取り入れたゲーム感覚の運動間違えて!笑って!
試行錯誤を繰り返し、楽しみながら、頭と体のトレーニングをしましょう。 と
体を動かしながら、頭の体操を指導されました。なかなか上手くいかないのであちらこちらで笑い声が絶えませんでした。

 最後は、皆さんとコーヒーとケーキでお茶タイム。楽しい1日を振り返り解散しました。
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 この度の研修会は特別養護老人ホーム「梅里苑」さまの特別なご厚意により開催させていただきました。大変お世話になりありがとうございました。
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投稿責任者 福祉委員 陶山のり子