SHIMANE UNNAN-CHALLENGE

地域自主組織 

あじさいコンサート

2018年06月20日

 6月16日(土)。生涯学習部の主催で、第9回になるミニコンサート「あじさいコンサート」を田井交流センターで開催しました。今年から部会の構成が変わり、メンバーも変わって、今までは平日開催でしたが、初めて休日開催となり、ました。
 子どもたちに生の音楽を聴かせようと始まったのがこのミニコンサートです。今回のゲストは、子どもたちに合唱の指導をしていただいている松江市在住の、元合唱連盟理事長の田中義浩先生。そして、同じく子どもたちの歌の指導や伴奏をしてくださっている木次町在住の菅原史子先生。そして、地元の女声コーラスグループ「コール野ばら」でした。子どもたちにとっては、「いつも楽しい指導をしてくださる人」でしかなく、実際にどれだけすごい方々なのか知らなかったので、この機会に指導の先生たちの歌声と、同じく両先生に指導をして頂いている、地元のコーラスグループの歌声を聴いてもらい、さらに子どもたちにも歌ってもらって、地域の音楽を繋げようという企画でした。

ままずは、菅原先生の軽快なピアノ伴奏に合わせて「コール野ばら」が客席の周りへ入場。田中先生も一緒に「コール野ばら」の名前の由来となった「野ばら」を歌われました。そして、「洗濯ばあさん」とガチョウが入場。笑いが起きます。「洗濯ばあさん」「海の声」「旅立つ日」3曲を熱唱されました。


続いて「コール野ばら」の団員が、楽しく指遊びや童謡で会場の皆さんと「雨降り」などを楽しく歌うコーナーでした。



そして、メインゲストお二人の出番。まずは菅原史子先生が「オンブラ・マイ・フ」(イタリア語で、意味は「優しい木陰」)を歌われました。会場の皆さん、美しい歌声に聞き惚れておられました。アンコールは「浜辺の歌」。情緒たっぷりで歌われ、拍手喝さいでした。



続いては、田中義浩先生です。「ふるさとの」と「帰れソレントへ」を歌われました。初めて歌声を聴く子どもたちは、その声の迫力に、びっくりした様子で聴いていました。アンコールは「サンタ・ルチア」。大熱唱でした。



興奮冷めやらぬ中ですが、今度はお返しで小学生が先日雲南連合音楽会で歌った「太陽の歌」「だいすきだった」を、特別バージョンで田中先生の指揮で歌いました。その澄み切った歌声に会場のお客さん、驚かれたようです。

ここで、6年生3人からゲストの皆さんに花籠の贈呈



そして、最後はゲストの皆さんと子どもたちとでぶっつけ本番で合わせる「海の声」の全員合唱でした。

田井の音楽が子どもから大人までつながる、とても有意義で素敵なコンサートでした。
田井の山里に、いつまでも響いて欲しい歌声です。